ボケる楽しみ
新型ノクトン50ミリのピントはやたら浅い。
プアマンズノクチと呼ばれるだけはある。
低下した視力と旧式のレンジファインダーで正確なピントはちと厳しいが
ビックリするほどボケるので面白がって開放で撮り続けている。
フォーカスリングを固定したら、身体を前後に動かす要領でピントを決める。
数十年前の「初めての一眼レフ」なんて本に出てきそうだが
これがいちばん確かなようだ。
Bokehという言葉は、写真表現としての「ボケ」が語源らしい。
いつの日か、ライカとノクトンを首から下げて散歩する私が
「Bokeh Ro-jin」と呼ばれる日は来るだろうか。
by leica_m4m
| 2010-01-05 21:29
| Leica M
|
Comments(4)
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sa55z at 2010-01-06 06:42
こんな具合に写るんですか。
やはり年末に考えよう。
参考になりますです、こちら。
やはり年末に考えよう。
参考になりますです、こちら。
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bosotaisho at 2010-01-06 08:25
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leica_m4m at 2010-01-06 20:48
sa55zさん こんばんは。
この時間帯に開放で撮れるのは、レンジファインダーならではです。
この時間帯に開放で撮れるのは、レンジファインダーならではです。
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leica_m4m at 2010-01-06 20:49
大将☆さま こんばんは!
あとーんっす!(^^
あとーんっす!(^^