正方形×正方形

新宿で手賀沼

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「ブログ見ていますよ」

長身の好青年にそう言われてやや動揺したが(笑)
 人に観せる写真かくあるべし
と思わせる精緻なプリントで埋め尽くされた
実に気持ちのよい展示だった。

テーマになっている手賀沼は彼の故郷に近いのだという。
きっと思い入れもあるのだろうが、情緒に流されず
怜悧な視線で絵づくりがなされていることは、一目でわかった。

ややセピア調に描かれたモノクロームは、
観る側の目線を優しく受け入れつつ
空気や湿度までも伝えきる情報量で圧倒した。

間違いなく、よい写真展である。


野澤一晃氏の写真展「存在、手賀沼」は、
新宿コニカミノルタプラザ ギャラリーにて明日まで開催中。
by leica_m4m | 2010-02-21 21:41 | Leica M | Comments(2)
Commented by kawamutsukun at 2010-02-22 00:19
大塚ですね、私もこの沿線は大好きで、結構通っていたりします。

手賀沼ですか、明日いけるかなぁ・・・
Commented by leica_m4m at 2010-02-22 08:26
おっ!さすが一目でわかりましたね!

手賀沼にヘラ鮒…ではなく、新宿の写真展に行けなくても
カメラマガジン最新号に氏の作品が出ています。(^^