京島のご主人が階段から落ちて怪我をされた件
今日はエアコンを買いに行ったその足で(笑)立石を撮り歩いた。
そして日が暮れる頃、京島のもつやき屋さんに向かった。
しかしお店には暖簾が出ておらず
「都合によりしばらく休業します」と貼り紙があった。
店内は真っ暗だったが、中から女将さんと
先日カラスの樹を案内してくれたSさんが出てきて席を用意してくれた。
「お父さんが階段から落ちて怪我しちゃったのよ」
見ると1階の奥のスペースが大改装されてベッドが入り、
ご主人が横たわっていた。
「あー久しぶり、あんたそれいいカメラだね」
右の頬のあたりを13針縫う怪我をされたそうだが、
起き上っていつものように話しかけてくれた。お元気そうでホッとした。
何しろ88歳である。階段から落ちたりすれば、
手足を痛めて身動きが辛くなるケースが多いらしいが
顔だけの怪我で済んだことに、
医者から「格闘家並みの反射神経」と感心されたという。
先日の写真も手渡しできて、よかった。
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by leica_m4m
| 2010-08-07 22:21
| Leica M
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