地元の歴史的建造物を探してテクテク歩く
小中高と多感な年頃を船橋で過ごしたが(しつこい)
地元の歴史的建造物についてはさっぱり興味がなかった。
しかし、こうして歩いてみると駅から15分もかからない場所に
いろいろな建物が残っていることに気がつく。
かつての船橋は東金街道の宿場町として栄えたのだが、
JR総武線を挟んで北と南ではまるで雰囲気が違うことも特色だ。
妹のダンナの実家もある南側は漁師町で住人の気性は概して荒く(笑)
「何々だべー」というような地元言葉も残っている。
街道沿いにあるこの建物は酒屋さんだが、今は営業してないようだ。
そういえば、中学の担任がここの2階に下宿していたんだっけ。
※一枚追加しました。医学博士がお住まいの洋館。
by leica_m4m
| 2010-11-16 18:44
| Leica M
|
Comments(2)
Commented
by
Letsgo_M at 2010-11-17 06:20
いいですね、地元歩き
自分のところは町並再開発で
大正から昭和の古い建物が殆どなくなってしまいました
自分のところは町並再開発で
大正から昭和の古い建物が殆どなくなってしまいました
0
Commented
by
leica_m4m at 2010-11-17 13:05
Letsgo_Mさん こんにちは。
もともと街並みの美しいところではないんですけれどねー船橋は。^^;
今回歩いて写真のような戦前と思しき木造建築が、街道沿いに数件残っていることが確認できました。
中学生のころ(30年も昔)は毎日見ていたハズなのですが、
「珍しい」とか「貴重」という意識は皆無で、「ボロイ」としか思っていなかったような・・・(恥)
当時はもしかしたら、まだ他にもあったのかもしれません。
もともと街並みの美しいところではないんですけれどねー船橋は。^^;
今回歩いて写真のような戦前と思しき木造建築が、街道沿いに数件残っていることが確認できました。
中学生のころ(30年も昔)は毎日見ていたハズなのですが、
「珍しい」とか「貴重」という意識は皆無で、「ボロイ」としか思っていなかったような・・・(恥)
当時はもしかしたら、まだ他にもあったのかもしれません。