人生は階段のようなもの
PFMのアルバムPhotos Of Ghostsには
名曲「River of Life」が収録されていて、
「人生は川のようなもの」という
美空ひばり調の邦題が付けられている。
なぜ「人生たる川よ」とか「人生という川」というトーンでなく
「のようなもの」にしたのかずっと疑問に思っている。
「人生50年のようなもの」
「人生はワンツーパンチのようなもの」
「人生は七転び八起きのようなもの」
ではインパクトに欠けるだろう。
いや待てよ。
「人生は上り階段のようなもの」
「人生はエスカレーターのようなもの」
「人生はところてんのようなもの」
だったらどうだ!?
なに言ってんだろオレ。
どこかネジが外れたらしい。
by leica_m4m
| 2011-04-12 22:49
| Leica M
|
Comments(2)
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by
muya3094 at 2011-04-12 23:02
こんばんは ☆
む、難しいですゥ____!
「・・・ようなもの」
言い切れない曖昧さを残すことで 個々の想いに
委ねているのではないのかなぁ~? と
写真でも余白が雰囲気とか 空気感を含み込むように?
ひょっとして トンチンカン !!!? (笑)・・・カナ ?
む、難しいですゥ____!
「・・・ようなもの」
言い切れない曖昧さを残すことで 個々の想いに
委ねているのではないのかなぁ~? と
写真でも余白が雰囲気とか 空気感を含み込むように?
ひょっとして トンチンカン !!!? (笑)・・・カナ ?
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by
leica_m4m at 2011-04-12 23:31
muyaさん こんばんは。
しょーもない話にコメントありがとうございます。^^
当時の邦訳には様々疑問がありまして
たとえば
The dark side of the moon が「狂気」
Close to the edge が「危機」
だったりするので販売促進のための演出の気配を感じるのですが。
「人生は川のようなもの」
っていうゆるーい感じが何ともイイなぁ
と、最近は思っております。^^
しょーもない話にコメントありがとうございます。^^
当時の邦訳には様々疑問がありまして
たとえば
The dark side of the moon が「狂気」
Close to the edge が「危機」
だったりするので販売促進のための演出の気配を感じるのですが。
「人生は川のようなもの」
っていうゆるーい感じが何ともイイなぁ
と、最近は思っております。^^