下町のシンボルがまたひとつ
先の地震からもうすぐ2ヵ月が経とうとしているが
ここ、とある下町銭湯も大きな被害を受けた。
なんと、煙突がポッキリ折れてしまったのである。
損傷部分が除去された今では煙突の高さは1/4に満たない。
排煙機能を果たせないままでは釜が炊けない。
行き来する人たちの多くが注視していく貼り紙には、
「休業」の主旨が書かれている。
下町のシンボルがまたひとつ危機に直面している。
by leica_m4m
| 2011-05-04 10:07
| Leica M
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