にわかに飛びモノ系ブーム
8枚玉ズミクロンや最初期エルマリートの伝説には乗せられた口だが、
ここ数年は「プアマンズ」と揶揄されるレンズばかり好んで使っている。
何しろジャーマニーのレンズは高いからさぁ!
そう思い込んできたが、国産の「飛びモノ系レンズ」はもっと高かった。
高性能な光学ガラスと超音波モーター、手ブレ防止機構を組み込んだ
400ミリ500ミリのハイスピードレンズの価格を見てビックリ仰天。
このテクノロジーの塊を手に入れるには高額紙幣が軽く100枚は必要だ。
ノクチを取るか、飛びモノを取るか、これは実に難しい選択である。
あれ? そんな問題じゃなかったような・・・。(笑)
by leica_m4m
| 2011-05-29 22:43
| Leica M
|
Comments(4)