お客を選ばない定食屋
外苑前にあるこの定食屋に来たのは2回目だ。
どちらもランチタイムをとっくに過ぎているのにずいぶん混んでいた。
場所柄サラリーマンやOL中心かと思いきや、
若いカップルや近所に住んでいるらしい老夫婦、
工事現場のオジサンまで顔ぶれは幅広い。
店内は明るく洗練されてジャズが流れている。
決してオシャレじゃないがチープでもない。
なるほどね、流行るお店はお客を選ばないってことか。
あ、写真はとりどり途中で遭遇したパーマ屋さん。
イイ感じにレストアされていました。^^
by leica_m4m
| 2011-07-27 19:41
| Leica M
|
Comments(2)
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nori62chan at 2011-07-27 20:53
昭和40年代のはじめまでに建てられたパーマ屋さん?
当時は屋根のひさしのカーブがモダンだったのでしょう
この家の風呂桶はきっと薄いブルーの小さいタイルを
一枚一枚貼って作ったもの、目に浮かんできます
当時は屋根のひさしのカーブがモダンだったのでしょう
この家の風呂桶はきっと薄いブルーの小さいタイルを
一枚一枚貼って作ったもの、目に浮かんできます
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leica_m4m at 2011-07-28 13:13
noriさん こんにちは。
このあたり、江戸時代の建築を含むなかなか見どころの多いエリアです。
本物件、そうした中では比較的新しい方ですが、
おそらくご指摘のとおり戦後から40年代前半のものではないかと。
かなり入念にリフォーム、レストアされているようで
どこまでがオリジナルなのかハッキリわからず
とはいえ窓枠は木製で波打ちガラスを使っていますし
入口ドアの手すりも年季の入ったものでした。
曲線を活かしたデザインは玉の井あたりの建物を彷彿とさせます。
このあたり、江戸時代の建築を含むなかなか見どころの多いエリアです。
本物件、そうした中では比較的新しい方ですが、
おそらくご指摘のとおり戦後から40年代前半のものではないかと。
かなり入念にリフォーム、レストアされているようで
どこまでがオリジナルなのかハッキリわからず
とはいえ窓枠は木製で波打ちガラスを使っていますし
入口ドアの手すりも年季の入ったものでした。
曲線を活かしたデザインは玉の井あたりの建物を彷彿とさせます。