50ミリ日露対決
ちょっとフレーミングがズレていてナンだが、
「退く屯50ミリF1.1」と「木星珠50ミリF2.0」の作例。
さて、どっちがどっち?
かたや、独逸国ブランド長野生産。
もう一本は、独逸国原産ソ連生産。
平和的OEMと略奪的技術移転の差は大きいが、
描写の違いも興味深い。
この日、同じマウントのカメラが5台顔を揃えたので
新旧レンズを取っ替え引っ替え楽しむことができた。^^
by leica_m4m
| 2011-08-15 23:34
| Leica M
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Comments(6)
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kawamutsukun at 2011-08-16 00:49
上が信州、下が東欧州でしょうけど、完全コピーの東欧州はかなりいい感じじゃないですか?
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leica_m4m at 2011-08-16 08:04
kawamutsuさん おはようございます。
正解です。まあわかるか。(笑)
信州製は開放値が小さいので当然ボケが強いですが、
ピントの合っているアメ車部分の描写は柔らかく繊細です。
対して欧州製はコントラストが高くキリっと絞まった感じがします。
アメ車のボディのツルっとした感じがよく出ていますね。
第一印象では木星珠に軍配が上がりそうです。^^
正解です。まあわかるか。(笑)
信州製は開放値が小さいので当然ボケが強いですが、
ピントの合っているアメ車部分の描写は柔らかく繊細です。
対して欧州製はコントラストが高くキリっと絞まった感じがします。
アメ車のボディのツルっとした感じがよく出ていますね。
第一印象では木星珠に軍配が上がりそうです。^^
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kawamutsukun at 2011-08-16 10:39
あ、木星号の明るさはF1.5ですd( ̄  ̄)
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muya3094 at 2011-08-16 11:57
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leica_m4m at 2011-08-16 23:37
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leica_m4m at 2011-08-16 23:38