駅構内放送の持続性と有益性
新大阪駅に到着していきなり乗り換えに迷ったのは
ワタシの方向音痴が最大の原因だが、
国鉄私鉄地下鉄が交錯する関西の鉄道事情は
都内とはやや様相が異なるようだ。
今回の大阪行きで気になった、いや気がついたのは
ラッシュ時間帯でもないのにとめどなく流れる駅の構内放送である。
喋りっぱなしじゃん! と一言でいえばそんな印象だが、
初めて聞いた有益な放送! と感心させられたものもあった。
「歩きながらの携帯電話のご使用は、お客様同士がぶつかる事故につながりますのでオヤメください」
というものだ。表現は正確でないかもしれないが、
「ご遠慮ください」よりも強い表現だったように記憶する。
これは都内でもぜひやってほしい。
(ワタシが知らないだけかもね・笑)
by leica_m4m
| 2011-10-12 19:48
| Leica M
|
Comments(4)
Commented
by
nori62chan at 2011-10-12 21:39
僕はJR東日本の言い換えが気になります
「ドアを閉めます」⇒「ドアが閉まります」
ドアを閉めるのは誰?
「・・・での販売額」⇒「・・・での発売額」
売っているのは誰?
第三者的な表現と丁寧さを
取り違えていると感じるのは僕だけ?
「ドアを閉めます」⇒「ドアが閉まります」
ドアを閉めるのは誰?
「・・・での販売額」⇒「・・・での発売額」
売っているのは誰?
第三者的な表現と丁寧さを
取り違えていると感じるのは僕だけ?
0
Commented
by
leica_m4m at 2011-10-13 08:11
おはようございます。関西在住ですがあまり気にした事なかった。やめろと言われてもやめないのが関西人だから。横断歩道の青に変わる予告秒数すら待てないんだから。
Commented
by
leica_m4m at 2011-10-13 19:15