チェンジアップと呼ぶには遅すぎる
がんばれタブチくんの名脇役「ヤスダ投手」のモデルは、
当時現役だったヤクルトの安田猛投手である。
豪腕投手が人気なのはわかる。が、ストレートは最速120キロ台、
チェンジアップと呼ぶには遅すぎる60キロ台の超スローボールを駆使して
強打者を次々と打ち取る安田投手のピッチングにもシビレた。
阪急との日本シリーズ対戦で途中降板させられ
ベンチで怒りをあらわにしていたのをよく覚えている。
そんな安田投手が好きだった。
今季、セ・リーグ2位に甘んじたヤクルトが勝ち残り戦で1勝をあげたと聞いて、
がぜん応援したい気分が盛り上がってきた。
がんばれヤスダ投手!や、違った。
がんばれヤクルト・スワローズ!
青木と宮本しか知らないが、応援してるぞ!(笑)
by leica_m4m
| 2011-11-04 20:26
| GRD
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