余所で飼われてるが、ゴハンはウチで食べていく
大事にされていることをネコが自覚しているのは、
彼らの態度を見ればなんとなくわかる。
東京の下町散策で出会うネコたちは、
目を合わせた瞬間ぴゅっと後ろ向きに駆け出すか
一定距離まで近づくことを許しても
それを越えると顔色を変えるものがほとんどだ。
この町では家ネコも野良ネコも緊張していない。
悪く言えばヒト慣れしているということになるが、
「余所で飼われているようだが、ゴハンはウチで食べていく」
ネコとそんなつきあいをしているお宅がたくさんあるのだろう。
今日のこのネコも家ネコではなさそうだ。
リラックスし過ぎではある。(笑)
by leica_m4m
| 2012-06-03 13:59
| Leica M
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Comments(4)
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tajiri8jp at 2012-06-04 06:37
そういえばマルタのネコもそうでした。緊張感まったくなし(笑)。
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leica_m4m at 2012-06-04 07:53
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kawamutsukun at 2012-06-04 09:13
うちに来る子たちも「余所で飼われているようだが、ゴハンはウチで食べていく」ですね。
良く知らない子と目があって、お互い凝視という場面も多々あります(笑)
良く知らない子と目があって、お互い凝視という場面も多々あります(笑)
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leica_m4m at 2012-06-04 19:48