最新鋭の2000系は昭和37年製
銚子電鉄の波乱の歴史を振り返ってから
損益計算書を見るとナルホドと納得させられる。
鉄道事業は実に1億近い赤字。
それを「ぬれ煎餅」の収益で埋めて
1千万の営業利益を絞り出している。
寄付金収入が350万という項目が
何とも微笑ましい。
写真の昭和25年製デハ801はすでに運行を終了。
ホームページで「銚子電鉄の未来を駆け抜ける車輌」と紹介されている
最新鋭の2000系は昭和37年製である。
by leica_m4m
| 2012-08-17 19:54
| Leica M
|
Comments(6)
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kawamutsukun at 2012-08-18 00:10
この沿線は見どころが多くてね。
電車も風景も何もかもが素敵なんだけど、遠くて。。。
電車も風景も何もかもが素敵なんだけど、遠くて。。。
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tajiri8jp at 2012-08-18 07:38
自分も昭和37年生まれですがとても未来は担えません・・。
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leica_m4m at 2012-08-18 23:29
kawamutsuさん こんばんは。
ホントに遠くてね。遠足じゃなくて合宿にしようか。(笑)
ホントに遠くてね。遠足じゃなくて合宿にしようか。(笑)
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leica_m4m at 2012-08-18 23:33
tajiriさん こんばんは。
ワタシはオリンピックイヤーの早生まれですが到底未来は担えません。
こちらの車輛は、第二の人生どころか第三の人生という年代物も活躍したそうです。
目撃出来ませんでしたが、その昔の銀座線車両も現役らしいです。^^
ワタシはオリンピックイヤーの早生まれですが到底未来は担えません。
こちらの車輛は、第二の人生どころか第三の人生という年代物も活躍したそうです。
目撃出来ませんでしたが、その昔の銀座線車両も現役らしいです。^^
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leica_m4m at 2012-08-18 23:39