Leica Mのネーミングを考察する(2)
1984年に発売されたM6は実に16年間製造され
「復活」とも言えるライカ社の躍進を支えた。
M6という長寿モデルの成功体験を再現したい
そんな思惑があったかもしれない。
「M」のネーミングは、世代交代の激しいデジタル時代を
有利に展開するための狡猾なマーケティング戦略に基づいている。
そして、ライカ社はMに「Maintain」という使命を託した。
これがワタシの結論だ。
公式見解は「Milestone」じゃないかって?
これは明らかにコピーライターの仕事である。(笑)
★出遅れ更新!
by leica_m4m
| 2012-10-02 19:18
| Leica M
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Comments(4)
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kaori_thank_u at 2012-10-02 21:35
そんなこと、いつ考えるの?電車に乗ってるとき?
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osamu_the_wizard at 2012-10-02 21:42
「ライカ・M」か、イニシャルみたいですねえ(特に深い意味は無いですよ)
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leica_m4m at 2012-10-02 22:35
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leica_m4m at 2012-10-02 22:39