身を屈めたオジサンの体当りに少々よろめいた
横断歩道を向こうから歩いてきたオジサンと強く肩がぶつかった。
いや、ぶつけられた。
相手は直前に脇を固めて加速をつけたから明らかに故意である。
通常ならひと悶着あってもおかしくない「衝突」だったが、
そうならなかったのはワタシが平和主義者だからではない。
それは一日のエネルギーが底をつきそうだったからかもしれないし、
面倒に関わりたくないという気持ちが働いた可能性もある。
身を屈めたオジサンの体当りに少々よろめいたのは事実としても、
見かけよりずっと好戦的であることも実証済である。(笑)
by leica_m4m
| 2012-10-10 18:47
| GRD
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