四谷四丁目ギャラリーで既視体験
四谷のギャラリーRooneeで写真展を見た。
残照か、あるいはギリギリ生き残りかもしれない。
関東から東海圏を訪ね歩いて撮影された
花街・赤線建築がその威容を示している。
作家は、ともすれば生々しくなりがちな対象を
デイライトのカラッとしたトーンで描き切っている。
細部まで鮮明に写し撮られていて
記録的な価値も高いだろうが、グッとくるものも多い。
ハガキの一枚を見て展示を見たいと思ったのだ。
どこかで見た。そうだ、neonさん作品の生き証人ではないか。
あ、生きてないかも。(笑)
中村タケシさんの写真展は、
四谷四丁目のルーニィにて日曜日まで。
by leica_m4m
| 2013-03-01 19:50
| Leica M
|
Comments(2)
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oldnavy2000 at 2013-03-02 03:11
お忙しいところ、ご来場いただきありがとうございました!
まだまだ撮り続けていきますので、その時もぜひ遊びにおいでください。
まだまだ撮り続けていきますので、その時もぜひ遊びにおいでください。
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leica_m4m at 2013-03-02 12:43