ウルトロンで超発明的アプローチ(その1)
ウルトロンにもだいぶ慣れてきて、
21ミリの視野に狙ったモノを収められるようになると
ちょっと欲が出てきた。
ライカで「超発明的アングル」は可能だろうか。
そもそもこのテクニックは、
出番の減ったGRDの個性を再評価するために
編み出されたものだ。ライカに適用するとはいかがなものか。
しかも「秘技」と称される撮影フォームが
やや目立つという難点もある。
結果は惨敗であった。
右手一本タスキ状に伸ばして地面スレスレに構えるには
重すぎるし危険すぎるし目立ちすぎだ。
今日のところは「超発明的アプローチ」くらいで許してほしい。(笑)
by leica_m4m
| 2013-04-18 17:41
| Leica M
|
Comments(4)
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by
torimi
at 2013-04-18 21:01
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三次元的空間を感じる構図ですね。
より広く、より遠く、より高くを一度に表現できる感じ?
より広く、より遠く、より高くを一度に表現できる感じ?
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leica_m4m at 2013-04-18 22:05
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leica_m4m at 2013-04-19 18:28
バリカンさん
いつも鋭いご指摘ありがとうございます。(笑)
でも電信棒と街灯は漸近線的に接近しつつブツからないんですな。あはは。
こちら、都内の下町散歩エリアとしては比較的有名な「鳩の街」です。
地理的には東向島というところなんですがその歴史的経緯から
少しユニークな建物が今でもいくつか残っているんです。
ここ数年でまただいぶ減った様子です。
たしかにこの写真だと「鳩の肉」に見えるかも!(笑)
いつも鋭いご指摘ありがとうございます。(笑)
でも電信棒と街灯は漸近線的に接近しつつブツからないんですな。あはは。
こちら、都内の下町散歩エリアとしては比較的有名な「鳩の街」です。
地理的には東向島というところなんですがその歴史的経緯から
少しユニークな建物が今でもいくつか残っているんです。
ここ数年でまただいぶ減った様子です。
たしかにこの写真だと「鳩の肉」に見えるかも!(笑)