誰もいないマンションの一室で火災報知器が鳴った
誰もいないマンションの一室で火災報知器が鳴った。
幸い出火はなかったが発報した原因はわからない。
宅急便のお兄ちゃんが玄関のトビラをドンドンと叩いた。
これは単にインターホンの不調である。
築10年をとっくに過ぎたマンションは
あちこち痛んでいてそちこち調子が悪い。
管理組合での面倒な仕事の代表は修繕計画の策定とその実施である。
エレベーターでも駐車設備でも通常は何らか不具合が発生してから手を打つが、
その手順とコストの妥当性を判断することすら難しい。
もっとも簡単な解決は管理会社に丸投げすることであるが
それこそ彼らの思うツボなのである。
ラクはしたい。貯金をムザムザ減らしたくない。
この葛藤がいちばん面倒なのかもしれない。(笑)
by leica_m4m
| 2013-06-19 22:32
| Leica M
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Comments(2)
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nori62chan at 2013-06-19 23:46
うん、でも任せてしまいましょう!
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leica_m4m at 2013-06-20 07:08