不動のトップかと思われたニコンが4位に転落
日経ビジネスの「アフターサービスランキング・デジタルカメラ部門」で
不動のトップかと思われたニコンが4位に転落し、リコー、ペンタックス、
キヤノンの後塵を拝することになった。やや遅ネタでナンだが。
なぜそんなことが起こったのか。ニコンが評価を下げた原因らしき記載は
「修理費用の評価が11ポイント落ちた」という箇所だけだ。
修理費を値上げしたのかな。
カメラ修理費用の高い安いは比較対象がないとなかなか評価は難しい。
「目ん玉が飛び出るほど高い」ということさえなければ
購入価格を思い出しながら「まぁそんなもんか、仕方ないか」となるような気もする。
ワタシが先日とりどり機材を修理に出したときは、
たったの4営業日で見積よりずっと安く完了してくれたので
「やるなニコン」とキムタク風に唸ったものだ。
本調査の回答者の属性は「平均年齢49.9歳で男性が77.1%を占める」とある。
これだけ見るとニコン圧倒的有利にも思えるが。あはは。
きっとリコーのサービスが超絶的にスバラシイということなのだろう。
もしGRD3が壊れたらレポートします。(笑)
by leica_m4m
| 2013-08-13 13:18
| Leica M
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