正方形×正方形

なんと「浮彫式獣帯鏡」の一部と判明

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神戸市の古墳から1986年に出土した青銅鏡の
「欠落した一部」を小学生が4年前に発見していた。

パズルのピースのようにピッタリと一致しているではないか。
なんとスバラシイ!ぱちぱち!

その昔、高校時代にわかに考古学がマイブームになった。
学校の裏にあった畑で収集した土器の破片は
今でも物置き部屋に大事にしまってあるはずだ。

青銅鏡の破片には遂にご縁はなかったが、
10数年後ヤフオクで買った漢代といわれる銅鏡は
ピカピカの新品だった。(笑)
by leica_m4m | 2013-10-08 22:09 | GRD | Comments(2)
Commented by バリカン at 2013-10-08 22:58 x
観ました、ニュース♪
何か、保管状態がすごいな、とか思ってまいました(笑。

僕は昔、大阪城でセミ捕りなんかしてた折り、
銭形平次とかが投げてそうな、
緑青吹きまくりの古銭を見つけたんですが、
何処にどない仕舞ってあるのか、記憶が・・・。
まあ、ニュースバリューは皆無でしょうけど♪(笑

でも、少年期の宝物感ってのが想い出されて、ええモンですね(^^。
Commented by leica_m4m at 2013-10-09 08:23
バリカンさん おはようさんです。
それはきっと大川橋蔵が投げ放った寛永通宝に違いありません。お宝ですね。^^

話は変わりますが、中学のとき校庭で見つけた直径2センチほどの素焼きの円柱形の物体、
しばらく何だかわからないまま仕舞い込んでいたのですが、
高校に入って考古学マニアに見てもらったところ江戸時代の「泥面子」であることが判明しました。
これもニュースバリューは皆無なんですが。(笑)