それは「タテヨコウナギ理論」で説明できる
通りに面した一軒が店舗で
奥に向かって複数の住居が連なっている。
新潟ではこうした「タテ方向の長屋構造」をいくつも目撃した。
都内でよく見かけるのは
通りに面して複数の店舗や住居が3軒4軒と連なる
「ヨコ方向の長屋構造」である。奥行きはあまりない。
一方、京都では通りに面した店舗と奥に向かって
一軒の住居スペースが続く「ウナギの寝床構造」が典型的だ。
間口の広さで税金が決まったからと聞いたことがある。
こうした地方による違いがなぜ発生したか
それは「タテヨコウナギ理論」で説明できるハズだ。
さっき思いついたばかりなので
今後の成果に期待してほしい。(笑)
5人展まであとひと月。DMご希望の方はご一報くださいませ。( ̄▽ ̄;)
〈第一幕〉2/25(火)〜3/2(日)「君は天然色」
〈第二幕〉3/4(火)〜3/9(日)「思い出はモノクローム」
by leica_m4m
| 2014-01-26 00:08
| GRD
|
Comments(0)