(大阪撮り歩き2014)海底トンネルならぬ川底トンネル
海底トンネルならぬ「川底トンネル」である。
安治川の川底の下を歩いて向こう岸へ渡ることができる。
もちろん自転車もオッケーだ。トンネル入口には使われてない
巨大なエレベーターもあってかつてはクルマも往き来したらしい。
恐ろしく非効率にも思えるが、何か特別な目的か
あるいは橋を架けるよりもメリットがあったのだろう。
何しろ昭和19年の竣工、戦時中の話なのだ。
トンネルを抜けるとそこは野田だった。
いや、正確には西九条なのだが。
ココもめくるめく魅惑のエリアであった。
野田といえば醤油が有名だ。( ̄▽ ̄;)え
by leica_m4m
| 2014-04-15 20:43
| Leica M
|
Comments(4)
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kawamutsukun at 2014-04-16 01:32
大阪は空襲の時に地下鉄乗って難を逃れたという話がありますから、橋を架けなかったのは空爆の目標にならないようにという考えがあったかも知れませんね。
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leica_m4m at 2014-04-16 08:28
カワムツさん おはよう。
確かにね、そうかもしれない。
トンネル歩きワタシにとっては貴重な体験でしたが、
ここを往き来する人はとても多くて
地域の方々に欠かせない存在であることがわかります。( ̄▽ ̄;)
確かにね、そうかもしれない。
トンネル歩きワタシにとっては貴重な体験でしたが、
ここを往き来する人はとても多くて
地域の方々に欠かせない存在であることがわかります。( ̄▽ ̄;)
後ろ姿でチラッと登場しちゃいましたね(笑。
車が通行していた頃の画像もWeb上では散見されますが、なかなか圧巻ですね(^^。
以前は大阪市の職員さんがエレベーターを操作してはったんですが、
渡船の運転士さんと比べて、職務内容が圧倒的に地味で爽快感のカケラもなく、
上下運動の限りなき反復、という日常を思うと、シュールな気分になったものです(笑。
反面、当時は「おっちゃんありがとー♪」的な潤いがあったのも事実で、
自動運転の昨今は、無味乾燥な気がしやんでもありません(笑。
車が通行していた頃の画像もWeb上では散見されますが、なかなか圧巻ですね(^^。
以前は大阪市の職員さんがエレベーターを操作してはったんですが、
渡船の運転士さんと比べて、職務内容が圧倒的に地味で爽快感のカケラもなく、
上下運動の限りなき反復、という日常を思うと、シュールな気分になったものです(笑。
反面、当時は「おっちゃんありがとー♪」的な潤いがあったのも事実で、
自動運転の昨今は、無味乾燥な気がしやんでもありません(笑。
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leica_m4m at 2014-04-16 19:41
ホントだ!スバル360がトンネル走ってますよバリさん。
エレベーター1台にクルマが何台載せられたんでしょうね。
エレベーターの能力に制約されるのでトンネル内の渋滞はなかっただろうと想像しますが、
もし出口の機械が故障したらエラいことになったでしょうな。( ̄▽ ̄;)
今回エレベーターのおっちゃんに会えず残念でしたが
予算フンパツしてエレベーター嬢を配置すれば通行量は倍になるかも。
でも通行料を徴収するワケにもいきませんね。(笑)
エレベーター1台にクルマが何台載せられたんでしょうね。
エレベーターの能力に制約されるのでトンネル内の渋滞はなかっただろうと想像しますが、
もし出口の機械が故障したらエラいことになったでしょうな。( ̄▽ ̄;)
今回エレベーターのおっちゃんに会えず残念でしたが
予算フンパツしてエレベーター嬢を配置すれば通行量は倍になるかも。
でも通行料を徴収するワケにもいきませんね。(笑)