京都に幻燈街を訪ねて(その1)
幻燈街 2014を京都で観た。
ここは帰りの新幹線である。
neonさん関西遠征の第1弾となる戦略拠点は
築250年という京都の老舗旅館だった。
江戸時代に建てられたこの旅館兼バー兼ギャラリー(現在)には、
大正にダンスホールだった時代の美しい装飾が残されている。
5月末の京都は夏かと思うほどの強い日射しが照りつけていた。
京都駅からふらふら歩いてギャラリーまで
およそ2時間の道のりで汗だくになってしまった。
それでも道に迷うことなく会場に辿り着くことができたのは
タテヨコしか考えなくていい京都ならではであろう。
大門をくぐらず反対向きに歩いたことだけが、
超方向音痴の面目躍如であった。( ̄▽ ̄;)
つづく。
by leica_m4m
| 2014-05-31 21:49
| Leica M
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