京都に幻燈街を訪ねて(その2)
江戸吉原と並び称された花街、京島原。
その入口には今も大門が残る。
大門に見返り柳は欠かせない。
水も飲まず2時間歩いて辿り着いたきんせ旅館は
その昔「きんせ楼」と呼ばれたらしい。
大正時代にはダンスホールだったともいい
当時のステンドグラスがいくつも残されている。
250年の時を超えた空間で至福の一杯。
サッポロラガーというところがまたイイ。
( ̄▽ ̄;)
by leica_m4m
| 2014-06-01 15:04
| Leica M
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