唸りを上げるリッケンバッカー
遅れて到着したSACD盤でYesを聴いている。
名作 Close to the edge である。
冒頭からChris Squireのリッケンバッカーが唸りを上げる。
縦横無尽に駆け抜けるこのグルーヴィなベースラインこそYes Musicの骨格であり
彼なくしてYesは成立しないことを再認識させてくれる。
やっぱり素晴らしい。
さて、紅白では53歳の松田聖子が赤いスイートピーを歌っている。
だがスピーカーから流れているハイトーンのヴォーカルは
当時まだ20代だったJohn Andersonである。
ちょっと( ̄▽ ̄;)シュール
今年も当ブログへお越しいただきありがとうございました。
みなさま佳い新年をお迎えください。
by leica_m4m
| 2016-01-01 02:45
| Leica M
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