信州上田でカメラ文化財を保護
アイレス35 IIIC(1957年製)である。
希少価値はあまり高くないのか
税別2千万円の値がつけられていたが完動品だ。
「コレクターの方が最近手放されたんです」
お店の方がそう教えてくれた。
棚には税別2千万円のカメラがたくさん並んでいたが
ワタシはそれらには目もくれずアイレスを手に取った。
外観がLeica M3にソックリだったからである。
明瞭なブライトフレームを備えパララックスは自動補正
固定式のコーラル45mm F1.9はセイコーのレンズシャッターを内蔵している。
レバーをひねって底蓋を外すところなどライカそっくりだが
バックドアは右方向に開く。ずっしりと手に重いところがいい。
まさか信州上田でカメラをゲットするとは思わなかった。
レスキューとも言う。( ̄▽ ̄;)
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by leica_m4m
| 2016-07-24 00:05
| Leica M
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Comments(2)
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kawamutsukun at 2016-07-27 21:28
偽〇〇同盟はこれで決まりですな( ̄▽ ̄)
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leica_m4m at 2016-07-28 07:39