正方形×正方形

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掲揚

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玄関先にこれを掲げる習慣はウチにもなかったけれど、
昔に比べるとずいぶん見なくなった気がする、日の丸。

浅草を散歩したときに、古い豆腐屋さんの店先に
「国旗掲揚器」と浮き出し文字でプレスされた器具を見つけた。

何年前のものかハッキリはわからないけれど、
戦前に建てられた九段下ビルにも同じものがあったから
昭和初期のものかもしれない。


4月の祝日、全長1km近いここ本町通りで
国旗を掲揚していたのはこのお店だけだった。

クロス
by leica_m4m | 2008-05-30 21:59 | Leica M | Comments(0)

ダチョウ!?

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地元とはいえ
あまり歩いたことのない界隈を散歩した日、
そろそろ引き揚げようかと駅方面に向かって歩いていたら
いきなりコイツが店から飛び出してきた。

なんでこんなところにニワトリが!

っていうより、

なんでこんな店からニワトリがっ!!


うーむ、もしかしてダチョウ!? 
(残念ながらカンガルーは発見できず)  (-_-;;

ダチョウじゃないもん
by leica_m4m | 2008-05-29 22:23 | Leica M | Comments(0)

いらいら

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会社のデスクトップPCを買い替えて数か月が経つ。

最新のマルチコアCPUを搭載しているんだから
さぞかし快適な使い心地なんだろうな~
どれだけ速くなるのかな~ 
などとワクワクしていたが、期待は見事に裏切られた。

IMEの変換が異様に遅いとか、
アンチウィルスソフトが煩わしいというのもあるが
いちばんのクセ者は「インデックス作成」だ。

PCを立ち上げると勝手に動き出し
停止させないと、とても鈍くて使えない。

インデックス作成を停止させるために
ダイアログボックスを表示させると、こう書かれている。

コンピュータを使用しているため、インデックスの作成速度が低下しています。

「 P C を 使 い た い ん だ っ て ば !!」

この開発元は、やはり何かを勘違いしている。



写真は月島商店街にて。1階はたぶんもんじゃ屋さん。
レトロな看板装飾はそのまま残した、モダンなお店が増えている。

路地裏へ!
by leica_m4m | 2008-05-27 21:33 | Leica M | Comments(2)

煙突バカ

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「ところで、なんで煙突なんですか?」
空の機嫌を気にしながら佃・月島を撮り歩いた週末、
最後に入った銀座のお店で彼女はそう聞いてきた。

「それはね、お譲さん・・・」
などと切り返す余裕もなく いささか動揺した私は
咄嗟に「煙突の輪」について話し始めた。

昭和40年代までさかんに建てられた銭湯は
いまその多くが老朽化という問題に直面している。
銭湯のシンボルともいえる煙突の大半が
金属製の「輪」で補強されているのはそのためだ。

昭和4年から営業を続けてきた廿世紀浴場は、
輪のついていないピュアな煙突の残った貴重な存在だったが、
惜しまれつつも昨年末に廃業してしまった。

「なんで煙突なのか」は
拙記事に詳しいので割愛するが、
下町散歩の最後に拝領した「煙突バカ」の称号を胸に
これからも撮り続けていくことを小さく誓ったのであった。


写真は佃と月島で見つけた昭和な風景。
イキイキした街は、やはり散歩していて楽しい。

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粋な散歩者…more 2 pics!!
by leica_m4m | 2008-05-25 23:30 | Leica M | Comments(8)

ム・・・無

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「シャッター通り」という言葉の響きは、実に寂しい。
寂びれた風景は哀愁を誘うが、それも生きていればこそと思う。

消費の多様化とそれにワンストップで応える大型店舗の拡大により
個人商店の競争力は急速に下がってしまった。

小中学時代を過ごした町の ここ本町通り商店街でも、
いくつかのお店は重くシャッターを下ろしたままだ。

中にはトビラすらなくなって、
もぬけの殻のようになってしまったお店もある。


こちらはなくなってしまった精肉店。
オープン時に贈られたのであろうそのミラーには、
知らない「ハムメーカー」の名前が残っていた。
by leica_m4m | 2008-05-23 18:52 | Leica M | Comments(0)

トンネルを抜けると

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四半期末ごとに仕事のヤマがやってくる。
そのヤマは2種類あって、ひと月遅れで次がくる。

いまちょうど ひとつ目のピークを過ぎて
2つ目の拡大期とカブっている感じ(疲;;;)。


さて、このトンネルは道の下をくぐっていて
入口も出口も坂になっている。

だから、トンネルに突入するときは自然と加速するし
出口では坂を駆け上がらなければならないので、
いきおいスピードをつけることになる。

買い物帰りのお母さんも、学生もサラリーマンも
蕎麦屋の出前も、郵便配達のお兄さんも
ビックリするくらいのスピードですっ飛んで行く。

トンネルを抜けると、そこは・・・
by leica_m4m | 2008-05-21 21:05 | Leica M | Comments(0)

目が合う

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その日は、仕事で赤坂見附から飯田橋へと向かっていた。
地下鉄で四谷まで出て、JRに乗り換えればすぐ
所要時間15分程度の道のりだ。

丸ノ内線のいちばん前に乗って四谷で降り、
ホーム先端にある階段を上がってぐるっと右回りに出れば
JRの改札口は目の前である。

で、総武緩行線に乗り換える。

この「緩行線」というJR駅職員の案内には微妙な違和感があって
そりゃ普通に「各駅停車」って呼んで欲しいよな、といつも思う。

ちょうどホームに滑り込んできた千葉行きに乗り込んだ。
こんどは車両の最後尾である。

四谷を出て、さらに次の停車駅 市ヶ谷を出発すると
「釣り」を楽しむ不思議な背広男たちが左手に見える。
(中央線利用者には有名な釣堀である)

さて、早くも飯田橋駅に到着。

で、東京寄りの改札に向かって歩いてしばらく行くと
とたんにその男と目が合ったのだ。
(コワイじゃんか~!北島くーん)
by leica_m4m | 2008-05-20 00:02 | GRD | Comments(2)

かいじん

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長いこと船橋に住んでいたけれど、
港町、漁業の町としての船橋の顔には実はあまり詳しくない。
その理由は私が「北側」の住人だったからだ。

船橋駅の南側に「海神(かいじん)」という町がある。
地理的には海に程近い場所からずっと北西まで伸びていて
海神の名が付く場所はけっこう広い。

海の神様を崇拝したのであろう とても港町、漁業の町らしい地名だが、
小学2年のときに船橋へ引っ越してきた私にとって
「海神」はどうしても「怪人」に聞こえてならなかった。
「こんど海神と試合なんだけどさぁ」なんて会話が飛び交うと
敵がもしショッカーの怪人だらけだったら・・・などと想像を逞しくしたものだ。

さて、そんな海神あたりをてくてく歩いたのは4月のおわり。
天気も良く、まずまずの散歩日和であった。

アパートの玄関先に、山吹の花が可憐に咲いていた。



Leica M4, Nokton 35mm F1.4, PROVIA100F

かいじんは海神
by leica_m4m | 2008-05-18 02:02 | Leica M | Comments(6)

煙突と笠

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趣味で煙突のある風景を撮っているが(笑)、
近ごろ出不精気味なこともあって
なかなか「これは!」という煙突に出会えない。

趣味で撮っているとはいえ、
煙突を探すのが目的で撮り歩くわけではないので
そうそう出会えるはずもないという事情もある。

地デジ放送に切り替わるとVHSアンテナが屋根から消えて
街の景色も変わるだろう、と書いたことがあるが
銭湯や工場(こうば)の煙突が消えるのはもっと寂しい。
銭湯には格別の思い出もある。

船橋にずいぶん長いこと住んでいたが、
海側の街はほとんど知らなかったので少し歩いてみた。

あるある、煙突もあるが、懐かしい風景も。
というわけで、しばらく地元の写真を続けてみます。


Leica M4, Nokton 35mm F1.4 mc, PLUS-X

もう一本!
by leica_m4m | 2008-05-15 00:01 | Leica M | Comments(0)

暖簾

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暖簾は、商店の入口にあって「営業中」であることを示したり
「風よけ」「光よけ」といった役割も果たすが、それだけではない。
「暖簾が汚れているほど繁盛している店」という目安にもなるそうだ。

「暖簾分け」とか「暖簾代」などという言葉があるとおり
屋号に対する信用や格式(ブランド)という意味で使うこともある。

屋号が書かれた大きな暖簾をくぐるときはちょっとした緊張感を伴うが、
では、「ラーメン」と書かれた場合はどうだろう???

こちらのお店の場合は、暖簾よりも
「ボクシングジム」の広告看板の方が緊張をもたらす気がする。

屋号のある暖簾
by leica_m4m | 2008-05-12 20:19 | Leica M | Comments(0)