オーディオ指南GW編(特別号)
マニアなオーディオ師匠から「くれぐれも誤解なく」
とのご指摘をいただいたので、続編をお届けすることにした。(^^
さて、スピーカーとスタンドをネジ止めしていなかったのは
単に「ネジの長さが足りなかったから」というマヌケな理由なのだが、
そもそも「ネジ止めの狙い」は(以下引用)
--
スピーカーとスタンドが一体となって鳴って
もらうためのもので、床に伝えるためのものではありません。
--
ということである。
スピーカーのセットは、床から
オーディオボード、スパイク、スタンド、インシュレータ、スピーカー本体
という順に組み上がっていて(以下引用)
--
スピーカー直下の床には振動を伝えない(鳴らさない)ように、
スパイクとボードで吸収の仕組みをつくっているわけです。
--
なーるほど、浮かしたままでは本来の姿勢で鳴らしていない、
床に音を響かせるのはそもそもダメ、ということなのだ。
ちなみに、ボードとフローリングの床が直接接地するのは
「音が響いてしまう」からこれも本来的にはダメなのだそうだ。
解消するには、間にフェルトかカーペットを挟まなければならない。
うーむ、良音への道はやはり険しい。
今日の写真は野毛猫。
猫に好かれない私は、この日も逃げられてしまった。
by leica_m4m
| 2009-05-22 18:57
| Leica M
|
Comments(4)
Commented
by
aizak3 at 2009-05-22 19:28
きょう、きのう、写真が鳴っていました!
スピーカーを鳴らすのは難しいですね。
わたしもむかし大損のまま終わりました。
スピーカーを鳴らすのは難しいですね。
わたしもむかし大損のまま終わりました。
0
Commented
by
leica_m4m at 2009-05-23 21:11
Commented
by
michiphotokan at 2009-05-24 09:11
Commented
by
leica_m4m at 2009-05-24 13:58