セブンが来た(3)
コンピュータの世界では仮想化がちょっとしたトレンドだ。
1台の物理マシン上に複数の仮想マシンを立ち上げて
新旧システムを混在させたり、WindowsとLinuxなど複数のOSを動かしたりするのだ。
Windows 7では「XPモード」と呼ばれる機能で
2世代前のOSであるWindows XPを稼動させることができる。
アプリケーションを使うのと同様の感覚で
仮想マシンを起動したり休止させたりできるのだからまあ便利だ。
「XPを使い続けたいユーザ」と「7を使って欲しいM社」とを
決別させない一定の役割を果たすことは確かだろう。
スタートボタンが2つ! XPのレスポンスがもう少し改善すればいいのだけれど・・・
by leica_m4m
| 2009-11-17 23:19
| GRD
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