「もう煙突男とは呼ばせない」とか
イベントに向かってプロセスを楽しむ顔見知りだけのグループ展と違って
初顔合わせ、実力派揃い、アウェーという条件で臨んだ今回の展示。
「こんな風に評してもらいたい」とか
「こう解釈してもらいたい」とか
「もう煙突男とは呼ばせない」とか
いろいろ妄想したが、結果は惨敗であった。
「キレイなモノクロ」
「プリントが丁寧」
「グラデーションがキレイ」
それはプリンターの性能である。
下町、駄菓子屋、煙突と、おおよそ「キレイ」という形容の似つかわしくない
対象ばかり撮ってきたワタシにとって、それは二重のダメージとなった。(笑)
(つづく)
by leica_m4m
| 2010-12-29 11:32
| GRD
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