祝砲どころか空砲よりも成果なし
北の隣国によるミサイル発射が失敗に終わった。今更だが。
この失敗が交代したばかりの指導者にどれだけのダメージとなったか
瀬戸際外交にどんな影響を与えるかは専門家の見解に委ねるとして…
「人工衛星と称した弾道ミサイル」
というのがニュースの合言葉のようになっていたが
表現的にちょっと違和感があった。
「人工衛星打ち上げロケットと称した弾道ミサイル」
というのが正しいのではなかろうか。
ロケット推進でも着弾目的ならミサイルなんだから省略したってことだろうが、
せめて「人工衛星打ち上げと称した弾道ミサイル発射」とすれば筋が通るだろうに。
いずれにしても、北の隣国にとっては
祝砲どころか空砲ほどの成果にもならなかった。(笑)
by leica_m4m
| 2012-04-14 19:22
| GRD
|
Comments(2)
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nori62chan at 2012-04-15 06:31
北の国の国民的には食料何年間分の対価がこれでは
やりきれたもんじゃないですね、無駄遣いの額が大きすぎる
無駄遣いといえばこの国でもN田くんやE野くんが
現状でも安全は担保出来ていると言い切っているにもかかわらず
K電力は防波堤や電源施設や非常時の指揮所を作るとか
(不要不急だから3年もかけて)
安全だったら電力料金上げるだけの無駄遣いじゃないのかな?
やりきれたもんじゃないですね、無駄遣いの額が大きすぎる
無駄遣いといえばこの国でもN田くんやE野くんが
現状でも安全は担保出来ていると言い切っているにもかかわらず
K電力は防波堤や電源施設や非常時の指揮所を作るとか
(不要不急だから3年もかけて)
安全だったら電力料金上げるだけの無駄遣いじゃないのかな?
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leica_m4m at 2012-04-15 23:24