超偶発的タイクツ写真への道
ギャラリーでまごさんがワタシの写真を指して「これ見てみい、退屈やん」と言ったのと
バリ氏の「写真、という、ある種の偶然性に大いに左右される表現の面白さ」という指摘が
一種の脳内化学反応を誘発させて妄想的確信へと昇華した。
「超偶発的タイクツ写真」
コレである。ワタシが追求する写真像に呼称を付けるとしたらコレしかない。
「たまたま撮れちゃったみたいだけどさぁ あざとく狙ってたように見えなくもないしぃ
でもなんかどこにでも転がってそうな場面だよね。ところでココどこ?」
なーんてコメントを引き出せたら成功である。
「超発明的アングル」は撮影テクニックに立脚するアプローチだが
「超偶発的タイクツ写真」はカメラを選ばないからもう少し広くフレームワーク的に捉えるべきだろう。
共存共栄の可能性はもちろんある。(笑)
明日、2013.12.25(水)まで開催中! お見逃しなく!!
by leica_m4m
| 2013-12-24 19:18
| Leica M
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Comments(2)
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kawamutsukun at 2013-12-25 15:22
( ̄▽ ̄)
0
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leica_m4m at 2013-12-25 21:47
なに( ̄▽ ̄;)?