超ハイテクだがクラシックなモンスター
トヨタが2014年WEC世界耐久選手権に投入するマシン「TS040」を発表した。
520馬力の3.7リッターエンジンに480馬力のハイブリッドシステムを加え
フルタイム四駆の最高出力は1000馬力を超えると書いてある。想像できない世界だ。
そんなモンスターマシンの写真を見て驚いた。
恐ろしくハイテクなくせにノスタルジックな雰囲気を醸し出しているのである。
中でもタテに並んだヘッドライト、これは論理的に考え抜かれたデザインなんだろうが
何だろうかなり昔のトラックとか会社の違うグロリアとかを連想させる。
そういえば「馬力」って表現もクラシックだな。(笑)
by leica_m4m
| 2014-03-28 21:12
| GRD
|
Comments(2)
馬力、確かに・・・言われてみれば時代錯誤な気もします(笑。
エンジン出力の単位で使われてるPS、ですが、
気になってググってみたところ、ドイツ語「馬の力」の頭文字、
と知って、シュールな気分になりました。
何となく1秒あたりのパワー、みたいな感じかな・・・と思ってたのに(笑。
エンジン出力の単位で使われてるPS、ですが、
気になってググってみたところ、ドイツ語「馬の力」の頭文字、
と知って、シュールな気分になりました。
何となく1秒あたりのパワー、みたいな感じかな・・・と思ってたのに(笑。
0
Commented
by
leica_m4m at 2014-04-01 21:58
エッ!?「パワーパー節句」なのかと思ってましたよバリさんこんばんは。
しかも「英馬力」や「仏馬力」「日本馬力」まであったなんて!
「日本馬力」は体力では劣っても根性では負けない的な雰囲気がしますね。( ̄口 ̄;)
しかも「英馬力」や「仏馬力」「日本馬力」まであったなんて!
「日本馬力」は体力では劣っても根性では負けない的な雰囲気がしますね。( ̄口 ̄;)