何の変哲もない住宅街を歩いているようで
野町湯に別れを告げ
水路に沿って北上した。
今生の別れになるかもしれない。
だが許してほしい。
ワタシには時間がないのだ。
次の目的地は西茶屋街である。
何の変哲もない住宅街を歩いているようで
微妙に違う気配を感じ取るのは
街撮り人類特有の嗅覚かもしれない。
臭うぞ。くんくん。
見逃すワケにはいかない。
( ̄▽ ̄;)
.
by leica_m4m
| 2018-04-05 18:20
| Leica M
|
Comments(2)
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by
dialogue2017 at 2018-04-05 21:07
こんばんは。
私のような変人が頻繁にコメントを差し上げることは
ご迷惑だとは思うのですが、お許し下さい。
私は「すべてのスナップ写真は陳腐である」が持論です。
もちろん、自分が撮ったモノも例外ではありません。
しかし、「陳腐」であると評価したからと言って、
そういう写真を撮ることを否定しているわけではありません。
私はたいがいの写真に関しては「つまらないモノを撮って」と思うのですが、
いったいどういうわけか、leicam4mさんの写真が好きです。
しかも、私はアンチライカ派の中でも強硬派なのにです(笑)。
ほぼ毎日更新されていて、よく面白い写真を続けていると感心します。
なんと言ってもあまり「小綺麗」な写真を撮らないことが素晴らしいです(失礼)。
私は「何の変哲も無い」写真が好きだと始終口にしているのですが、
いまタイトルを拝見したら「何の変哲も無い…」でした。
「何の変哲も無い写真」を撮る人は本物だと思っています。
この一枚を見ただけなら「いいじゃない」とは思わないかもしれませんが、
毎日拝見している流れの中で見ると「いいじゃない」となります。
私がleicam4mさんの写真を気に入っている理由は、
leicam4mさんの写真には「一貫したモノ」があるからだろうと思います。
長文恐縮です。
私のような変人が頻繁にコメントを差し上げることは
ご迷惑だとは思うのですが、お許し下さい。
私は「すべてのスナップ写真は陳腐である」が持論です。
もちろん、自分が撮ったモノも例外ではありません。
しかし、「陳腐」であると評価したからと言って、
そういう写真を撮ることを否定しているわけではありません。
私はたいがいの写真に関しては「つまらないモノを撮って」と思うのですが、
いったいどういうわけか、leicam4mさんの写真が好きです。
しかも、私はアンチライカ派の中でも強硬派なのにです(笑)。
ほぼ毎日更新されていて、よく面白い写真を続けていると感心します。
なんと言ってもあまり「小綺麗」な写真を撮らないことが素晴らしいです(失礼)。
私は「何の変哲も無い」写真が好きだと始終口にしているのですが、
いまタイトルを拝見したら「何の変哲も無い…」でした。
「何の変哲も無い写真」を撮る人は本物だと思っています。
この一枚を見ただけなら「いいじゃない」とは思わないかもしれませんが、
毎日拝見している流れの中で見ると「いいじゃない」となります。
私がleicam4mさんの写真を気に入っている理由は、
leicam4mさんの写真には「一貫したモノ」があるからだろうと思います。
長文恐縮です。
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by
leica_m4m at 2018-04-06 08:12
dialogueさん おはようございます。
ご丁寧にありがとうございます。
写真ブログを始めて10年になりますが、毎日更新は5年ほど続いております。
日記のようであり、毎日のストレッチのようなものと思っています。
もともとの動機は「記憶の補完」でして
失われていく昭和の風景をモノクロームで残していく
「記録」としての意味合いが強かったと思います。
そもそもワタシの写真は写真でしかなく
作品であるとは思っていないのですが
dialogueさんの「創作している」とのご指摘は
その通りであるなとはたと気づきました。(笑)
デジタルに移行し毎日更新が可能になって
盛り上がったり低迷したり試行錯誤して失敗したり
いろいろありましたが
「牛の涎のように細く長く」というスタンスで
これからも続けてまいりますので
お付き合いいただけましたら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
( ̄▽ ̄;)
ご丁寧にありがとうございます。
写真ブログを始めて10年になりますが、毎日更新は5年ほど続いております。
日記のようであり、毎日のストレッチのようなものと思っています。
もともとの動機は「記憶の補完」でして
失われていく昭和の風景をモノクロームで残していく
「記録」としての意味合いが強かったと思います。
そもそもワタシの写真は写真でしかなく
作品であるとは思っていないのですが
dialogueさんの「創作している」とのご指摘は
その通りであるなとはたと気づきました。(笑)
デジタルに移行し毎日更新が可能になって
盛り上がったり低迷したり試行錯誤して失敗したり
いろいろありましたが
「牛の涎のように細く長く」というスタンスで
これからも続けてまいりますので
お付き合いいただけましたら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
( ̄▽ ̄;)