暖簾
暖簾は、商店の入口にあって「営業中」であることを示したり
「風よけ」「光よけ」といった役割も果たすが、それだけではない。
「暖簾が汚れているほど繁盛している店」という目安にもなるそうだ。
「暖簾分け」とか「暖簾代」などという言葉があるとおり
屋号に対する信用や格式(ブランド)という意味で使うこともある。
屋号が書かれた大きな暖簾をくぐるときはちょっとした緊張感を伴うが、
では、「ラーメン」と書かれた場合はどうだろう???
こちらのお店の場合は、暖簾よりも
「ボクシングジム」の広告看板の方が緊張をもたらす気がする。
こちらの暖簾にはしっかり屋号があって、やはりしっくりくる。
帝国湯(三ノ輪)
花生食堂(船橋)
by leica_m4m
| 2008-05-12 20:19
| Leica M
|
Comments(0)